Software engineer note
EmacsのLanguage Server Protocolクライアントであるeglotを使って半年くらいが経過し、 Language Server Protocolに移行したほうがよいと思うにいたったのでそろそろBlogに書いていくことにします。
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作業をしていて複雑な状況になってくるとミスが多くなります。 そういう時に使うツールは普段から使っておいて手になじませておかないと、 いざ複雑な状況になったときに使えなくなります。 想定することができるありがちな事態への対処はあらかじめ準備しておくことが大事かもしれません。
過去にマルチバイトのバグに悩まされたことがあったので、多くのソフトウェアエンジニアと同じく 私はプログラミングは基本的に英語で書いてきましたが、 最近ブログを書くようになって日本語を入力することが増え、日本語入力の重要さを今頃気づいた次第です。 パソコンで日本語入力なしで仕事をする人はいないでしょうし、 日本語入力の効率的なやり方を改善すればほとんどの人に役に立つと思いますので、 この記事では日本語入力について書いていきます。
Emacsはきちんと設定されていれば、IDEとほぼ同じくらいになります。 さらにはIDEにはないような機能もあってそれらをうまく使いこなせるようになるとIDEよりも便利になります。 この記事ではそういう意味で重要だと思うのにあまり知られていないものについて書いていきたいと思います。
ソフトウェアエンジニアにとって .zsh_history や .bash_history は財産です。私はzshがメインシェルなので以下 .zsh_history で統一して書いていきますが、bashでも基本的には同じ内容です。 履歴は多いほど役に立つのでシェルの履歴は10万を越えても消すべきではないでしょう。わたしはll ls la cd man scp vim nvim less ping open file which whois drill uname md5sum tracerouteなどの履歴を残さないように設定してあまり価値のない履歴が残らないように努力しています。
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