Software engineer note
仕事ツールの中でも意外と重要なメーラーについて考えます。 一般的にメールクライアントは機能で比べることが多いと思いますが、 私がメーラーを選ぶ上で重要視していることは速度です。 ほとんどのオープンソースはGitHubかメーリングリストを使って開発されているので参加すると大量のメールでGmailがあふれることになります。 いちいちリポジトリをブラウザで見に行っていられないのでたくさんWatchしておいて何か起きたらメールで知ることになります。 そうなると数万〜数十万のメールがGmailにはいっていてもIMAPで快適に扱えないとこの用途では使い物になりません。
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私が使っているのはChromeのオープンソース版のChromiumなのですが、 ほぼ同じなのでChromeのブックマークの整理方法として書きます。
ArchLinuxで仕事をするようになって結構な年月が経過したので、 ArchLinuxをメイン環境にしている現状について書いてみようと思います。
一般的にArchLinuxは玄人向けで普通の人が使うディストリビューションではないと言われているようです。 コマンドラインでの作業が必須になるので一般人には勧められないですが、ソフトウェアエンジニアが開発環境にするディストリビューションとしてはオススメできます。 何か必要になったらたいていのものはパッケージ1で揃います。 ArchLinuxを使うようになってプログラムを自前でビルドすることはほとんどなくなりました。 これは本当に楽で何かを始めるときに億劫になることがほとんどなくなります。
オンラインミーティングを使用したことのない方向けに始め方を書きます。 3人以上でオンラインミーティングする場合のイメージをつかんでいただきたいと思います。1
仕事をしていて気づいたことですが文章で何かを説明しようとするとお互いに勘違いをしていて混乱することがあります。 だからといって、勘違いを防ぐための回りくどい文章は読みたくないものです。 回りくどい文章にするのではなく、別の視点の情報を増やしてあげるとよいことに気づきました。 文章だけでコミュニケーションをとろうとするからうまくいかないのです。 文章以外の情報を増やしてあげると回りくどくなくて喜ばれます。そんな時に役に立つツールを紹介します。
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