Software engineer note
EmacsのLanguage Server Protocolクライアントであるeglotを使って半年くらいが経過し、 Language Server Protocolに移行したほうがよいと思うにいたったのでそろそろBlogに書いていくことにします。
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作業をしていて複雑な状況になってくるとミスが多くなります。 そういう時に使うツールは普段から使っておいて手になじませておかないと、 いざ複雑な状況になったときに使えなくなります。 想定することができるありがちな事態への対処はあらかじめ準備しておくことが大事かもしれません。
Emacsはきちんと設定されていれば、IDEとほぼ同じくらいになります。 さらにはIDEにはないような機能もあってそれらをうまく使いこなせるようになるとIDEよりも便利になります。 この記事ではそういう意味で重要だと思うのにあまり知られていないものについて書いていきたいと思います。
ソフトウェアエンジニアにとって .zsh_history や .bash_history は財産です。私はzshがメインシェルなので以下 .zsh_history で統一して書いていきますが、bashでも基本的には同じ内容です。 履歴は多いほど役に立つのでシェルの履歴は10万を越えても消すべきではないでしょう。わたしはll ls la cd man scp vim nvim less ping open file which whois drill uname md5sum tracerouteなどの履歴を残さないように設定してあまり価値のない履歴が残らないように努力しています。
パスワードをどのように取り扱うのかは結構頭を悩ませる問題です。 この記事では私のパスワードの管理方法について書いていくことにしましょう。 私がパスワードについて考えるときにヒントにしたのはエドワード・スノーデンが何を使っているかです。
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