Software engineer note
過去にマルチバイトのバグに悩まされたことがあったので、多くのソフトウェアエンジニアと同じく 私はプログラミングは基本的に英語で書いてきましたが、 最近ブログを書くようになって日本語を入力することが増え、日本語入力の重要さを今頃気づいた次第です。 パソコンで日本語入力なしで仕事をする人はいないでしょうし、 日本語入力の効率的なやり方を改善すればほとんどの人に役に立つと思いますので、 この記事では日本語入力について書いていきます。
Read more…
ソフトウェアエンジニアにとって研究や勉強は欠かせないものです。 ソフトウェアエンジニアが覚えなければならないことに限りがあるとは思えません。 Linuxカーネルのソースコードは数千万行あるので一日10000行読んだとしても読むだけで10年かかります。 そして10年かけて読んでいるうちにも開発が進むのでこのペースで読んで追いつくことは無理であるとわかります。 さらに、新しいソフトウェアが毎日GitHubなどから生み出されている状況ですから、 すべてを知ることは無理難題であることが理解できます。 また、同じ理由で大学の図書館にある本を全部読んだ学者もいないでしょう。 それに読む価値のないものもたくさんあると思います。 だからといって新しい知識と向き合うことをしないと開き直るのも愚かなことです。 時間にも限りがありますし、なるべく効率的にやることを考えなければいけません。
Emacsで今編集しているMarkdownファイルからいきなりpdfやdocxを生成できるようになれば仕事がさらにやりやすくなるだろうという着想から作った機能があります。 しばらく使ってみてかなり仕事がはかどるようになりました。
オンラインミーティングを使用したことのない方向けに始め方を書きます。 3人以上でオンラインミーティングする場合のイメージをつかんでいただきたいと思います。1
仕事をしていて気づいたことですが文章で何かを説明しようとするとお互いに勘違いをしていて混乱することがあります。 だからといって、勘違いを防ぐための回りくどい文章は読みたくないものです。 回りくどい文章にするのではなく、別の視点の情報を増やしてあげるとよいことに気づきました。 文章だけでコミュニケーションをとろうとするからうまくいかないのです。 文章以外の情報を増やしてあげると回りくどくなくて喜ばれます。そんな時に役に立つツールを紹介します。